日本入国向けPCR検査とプランの選び方

このページでは、あっとニューヨークのオフィスにおける日本帰国向けPCR検査について説明しています

ニューヨークPCR検査センターの特徴

  1. 全ての検査で日本入国に有効な検査証明を発行
  2. 痛くない検体の採取方法を採用
  3. 結果と検査証明が出る時間を選択可能
  4. スタッフは皆、安心の日本人
  5. 歩いてこれるマンハッタンの中心に立地
  6. 迅速な検体採取と、確実な医療判定
  7. 陽性の結果が出た場合の安心サポート

安心の大手医療機関による検査判定

当センターでは、アメリカ最大規模のPCR検査機関であるAlliance Healthに鼻腔ぬぐい液と唾液によるPCR検査を委託しております。検査方法はいづれも日本政府が指定するRT-PCR法(核酸増幅検査)です。検査結果は同医療機関のLabs(研究所)から直接送られてきます。

そのまま使える政府指定の陰性証明書

政府指定の陰性証明書の書式をこちらにお持ち頂く必要なく、全ての情報が記入された証明書がPDFファイルでメールに届きます。当然、陰性証明書をお受取りにいらっしゃる必要もありません。証明書は、フライトのチェックインにも入国の際の検疫所でもスマートフォンからそのままお見せ頂けます。入国アプリのMySOS(ファストトラック)をご利用する場合は、証明書のPDFファイルをスマホで開いてスクリーンショットを撮って頂き、その画像をアップロードされて下さい。

痛くない鼻腔ぬぐい検査

従来の鼻の奥まで綿棒を入れて検体を採取していた鼻咽頭ぬぐいではなく、令和4年3月9日以降は「鼻腔ぬぐい液」についても有効な検体に追加されることになりました。それにより、鼻の入り口で痛みを感じることなく簡単に検体を採取できるようになりました。

※ 鼻腔拭い液とは、鼻の入り口の粘液(鼻水や鼻汁)のことをいいます。

陽性だった場合のサポート体制

PCR検査の結果が陽性だった場合

PCR検査で結果が陽性だった場合も弊社でサポートを致しております。陽性の結果が出た方で陰性に戻るまでの時間は、個人差もありますが平均して4、5日で陰性に戻るようです。感染したばかりで陽性になった方は陰性に戻るのに時間がかかりますが、回復してほとんど治癒されている方は翌日には陰性に戻るという場合もあります。

陽性になった方には、陽性になった場合にやるべきことがかかれたマニュアルと、自宅でアンティジェンのコロナ検査ができるホームキットを無料でお渡し致します。5分で結果が出る簡易テストキットですから、ご自身でホテルやご自宅で検査を行って頂き、その結果が陰性になったのを確認して、弊社のPCR検査を再度お受けになられるようお願いしております。

自宅や会社で検体を採取する場合

ニューヨーク近郊の方、団体様(持参プラン)

ご自宅で採取して検査キットを持参する

ニューヨークの自宅でできるPCR検査
お子さんのいるご家族や、マンハッタンから少し離れた郊外にお住いの方、ご出張の方々、その他の団体様向けのPCR検査です。唾液検査、または鼻腔拭い検査からご指定頂けます。
  1. 事前に検査キットを当センターで受け取っておくか、ご自宅まで郵送して貰っておきます。
  2. 検体を採取した日に全員分を当センターにお持ちください。
  3. 結果が出るスピードは、唾液検査だと翌日(プランA)。鼻腔拭い検査だと即日(プランB)になります。

お申込み方法:
プランEからお願いします。唾液採取キットか、鼻腔拭い液のキットからお選び下さい。

お持ち込みの時間:
月曜から金曜は9:00AM~6:00PM、土曜、日曜は9:00AM~4:30PM

お持ち込みできない曜日:
唾液検査は、土曜、日曜のお持ち込みが不可(唾液検査のLABが休日の為)。鼻腔拭い検査は毎日お持ち込み頂けます。

アメリカの遠隔地から郵送で完結

アメリカ内の遠隔地から(郵送プラン)

米国内の遠隔地や旅先から郵送で完結

アメリカ全土から郵送するPCR検査
アメリカ国内の遠隔地にお住いの方や、アメリカの地方への出張者や旅行者、プライバシーを重んじる方むけのPCR検査です。郵送した翌日に結果の出る鼻腔拭い検査になります。
  1. 往復分のFedExの送料をこちらでお見積り致します。
  2. 事前に検査キットを宿泊先まで郵送致します。
  3. 検体を採取した日に全員分を返信用ラベルを貼ってFedExから郵送します。
  4. 郵送した翌日の7PM~9PMに検査結果が出ます。

お申込み方法:
プランFからお願いします。鼻拭い液の採取キットとなります。

郵送できない曜日:
金曜、土曜、日曜日はFedExの翌日配送が不可の為郵送することはできません。